2018年04月27日
供花の依頼というのはまずはそもそも花屋に、というわけではなく、葬儀社に、ということになります。もちろん、花屋にやってもらうこともできるのですが基本的には葬祭場に送ることになりますから、その点をまずは確認する必要性があります。
但し、供花は、宗教や地域の風習による違いがあるのでその点はかなり注意しておく必要性があります。どの段階で着くことがよいのか、ということから把握して送るようにすることです。ちなみに喪家に相談の電話をするようなことは絶対にやってはいけないということになっています。
とにかく忙しい時期ですから、その点は確実にミスしないようにしましょう。花屋に直接的に購入、配送までお願いできるところもありますし、そうではないところもある、というのは知っておく価値があります。どの程度の大きさの物にするのか、ということによって相当に値段も違いますし、葬儀で飾るものですからあまり値段を聞くのも、と考えるかもしれませんがはっきりいって値段は相当に大事なことになりますので適当にしないことです。
配送の為の費用なども別途、必要になる可能性がありますから、そこも確認が必要になります。ケチケチすることはないですが大雑把にはしないことです。