2017年06月16日
大切な人が亡くなった場合には、急なこととはいえすぐに様々な準備をしていく必要があります。しっかりと、行動することによって葬儀を済ませることができますし、火葬から納骨までの流れを知っておくことで、準備ができるようになります。
まず家族、本人と特に親しい人などを含めて、お寺さんや葬祭業者と打ち合わせをすることからはじめます。そうすることによってどのような流れで進めていくことができるのかがわかってきますし、そうなれた人がいない場合には打ち合わせが重要になります。
本人の意思がどうであったかというポイントも確認していくことや、家族がどういう葬儀をしてあげたいかということも気持ちの整理には必要です。火葬をする場合には住んでいる地域によって費用なども大きく変ることから、前もってどのくらいの費用がかかるのかを調べておくことです。
また参列者の都合などもありますので、参列してくれる人の確認をしてから様々なことが進んでいきます。火葬がすんだ後には納骨となりますので、まずは故人の骨を持って自宅へ帰る事ができます。基本的には納骨というのは四十九日がすんだ後になりますので、それまでの間は自宅で保管しておくことで悲しみを癒すことになります。